銀製市松紋ぐい呑み - 銀泉（ginsen）いづみけん|オンラインショップ（Online Shop)

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｜銀製市松紋ぐい呑み

いちまつ紋様とは、江戸中期、吉宗将軍の頃の上方人気歌舞伎役者、佐野川市松が着ていた着物の柄から由来しているそうです。　世界中のあちこちにある紋様ですが、なぜか和風であり現代的でもあると感じられる訳は、そのシンプルさとコントラストの力強さにあるのかも知れません。それを荒らしと光沢の二種の金鎚により打ち分けて、陰と陽の力を結晶しました。　縦横座標の配列で叩き続けると○形が大きく膨らみ、隣同士の接点が直線となり□形になっていきます。風船がぶつかり合うと平面が生まれる原理です。　一コマを50回くらいずつ打ち続けるので、文様だけでも20,000回になりそうです。　とても難しいので集中力を要し、一日いくつも打てませんがひとつひとつ心気を籠めて打ち出しました。銀製970　55ミリ径×50ミリ高　80グラム

定価

121,000円(税込)

販売価格

121,000円(税込)

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